パッケージデザインひとつで
商品に大きな付加価値がつきます
フィルムなどで包装された青果物は、スーパーなどで見かけたことがあると思います。一見して同じように見えますが、商品を保護するのはもちろん、フィルムに開いた小さな穴が野菜の鮮度を保持するのに役立っていたりと、商品に適した資材が使われています。さらに「おすすめの食べ方」などをパッケージ内にデザインすることで、プラスアルファの情報を消費者に提供して、商品に新しい付加価値を与えることも。形状やデザインを変えることで、同じ商品でも売り場での見栄えが全然変わってくることもあり、奥が深く、面白いですね。